薬局情報

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薬局名 小島薬局本店
代表者名 代表取締役 小島晃
住所 静岡県沼津市西沢田335-1
電話番号 055-926-8866
FAX番号 055-926-8867
E-mail panda@kojima-y.com
URL http://www.kanpodou.com
設立日 昭和45年12月
他100選受賞 【かかりつけ薬局部門】http://kakaritsuke100.com/kojima/
【不妊・子宝部門】http://funin100.com/kojima-kanpodou/
【漢方・相談部門】 http://kampo100.com/kojima/

アトピー改善分野について小島薬局の特徴

国際中医師の資格を持つ店主が20年以上漢方相談の実績を積み重ねており、アトピー性皮膚炎を中心に数多くの皮膚病相談を行ってきました。また、中国人の中医師が漢方アドバイザーとして週に2回相談を行っており、アトピー性皮膚炎に限らず全ての疾患に適切な漢方薬を処方できます。
アトピー性皮膚炎については、内面からの体質改善を重視しています。皮膚はカバンとは違うので、油やクリームを塗るだけでは改善しないことが多く見られるからです。

アトピー改善について、貴店が得意とするタイプがあれば教えてください。

漢方薬は証に合えばあらゆるアトピーに対応できますが、子供のアトピーは大人のアトピーに比べると早く改善することができます。大人のアトピーで難治化した方でも、証に合わせた煎じ薬を調合することで一定の効果を上げることができています。アトピーは皮膚だけの問題ではなく、アトピー体質を改善することが大切ですので、皮膚の変化に合わせて漢方薬も適切に処方調整を行い、最終的には体質から改善することを目指します。

アトピーの原因としてどういった可能性が考えられますか?

アトピー性皮膚炎はアトピー体質が原因ですので、まずは妊娠中の母親の食生活や体質などによる先天的な素因が関係します。しかし、生まれてからの食生活や環境因子、ストレスなどで発症することもあります。昔は大人になると腸管や体質が丈夫になりアトピーも治るケースが多かったのですが、近年は環境因子の悪化やストレス、食事の不摂生、過保護などにより大人になっても治らないケースが増えてきました。

アトピーはどうすれば改善できますか?

アトピー性皮膚炎は皮膚の病気でなくアトピー体質の病気と考えることが大切です。皮膚はカバンとは違いますので、油やクリームを塗っても綺麗にならないのです。漢方医学では気血水のバランスの乱れや五臓の失調を正しく見立てて、証に合った漢方薬を処方することでかゆみや炎症を改善することができます。三焦を通利させて、炎症物質(毒素)を排泄することも大切になります。
近年は腸管免疫が注目されていますが、脾胃を整えることで根本的な体質改善に繋がることも多く見られます。

過去の事例からアトピーを改善できる可能性について教えてください。

漢方薬はアトピー性皮膚炎などの皮膚病にとても良い効果があります。よほどの難治性アトピーでなければ、3か月以内に一定の改善が見られます。アトピー性皮膚炎は体質改善が大切ですので、皮膚の症状が改善してもストレスや食生活の乱れで、再燃したり再発することがあります。ですから、症状が改善してからも長く漢方薬による体質改善を行う必要があります。きちんと漢方薬を続けると、よほどの難治性アトピー性皮膚炎以外は、日常生活は問題ないくらいまで改善することができます。

貴店への依頼方法や流れを教えてください。

メール相談や電話相談も受け付けていますが、できれば初回は来店をお願いしています。可能であれば、毎回来店してもらいその都度証に合わせた漢方薬を調合しています。

概算の費用目安について教えてください。

1万円~3万円/月

アトピー改善を望むご本人やご家族に対するメッセージをお願いいたします。

国際中医師の資格を持つ店主が20年以上漢方相談の実績を積み重ねており、アトピー性皮膚炎を中心とした皮膚病相談は得意分野の一つです。また、中国人の中医師が漢方アドバイザーとして週に2回相談を行っており、アトピー性皮膚炎に限らず全ての皮膚病に適切な漢方薬を処方できます。
皮膚はカバンとは違うので、油やクリームを塗るだけでは改善しないことが多く見られます。特にアトピー性皮膚炎はアトピー体質が原因ですので、漢方薬による内面からの体質改善が大切になります。
皮膚病でお悩みの方はぜひ一度ご来店ください。

ご来店案内

小島薬局本店

住所 静岡県沼津市西沢田335-1
連絡先 TEL:055-926-8866
FAX:055-926-8867
営業時間 8:30~19:00
定休日 日曜、祝日
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