中医学と西洋医学 自然流薬局

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薬局情報

薬局名 中医学と西洋医学 自然流薬局
代表者名 代表取締役 渡邊英俊
住所 宮城県仙台市宮城野区二十人町301-5 アモローソ仙台駅東101
電話番号 フリーダイヤル:0120-010108 
TEL:022-295-0493
FAX番号 0222950493
E-mail na-ve@mail.goo.ne.jp
URL https://www.shizenryu.jp/
設立日 1994年(平成6年)12月1日
他100選受賞 【不妊・子宝部門】http://funin100.com/shizenryu-2/
【漢方相談部門】http://kampo100.com/shizenryu

薬局の特色

当店にいらっしゃる方は、病院をはじめいろいろなところで治療を受けてきた方が多いです。それで患者様の訴えをゆっくりと聞くために、「中医学と西洋医学 自然流薬局」では、初回ご来店の時には予約制にさせていただいております。皮膚病は慢性の症状で、長いこと苦しんでいる方が多いです。そのため皮膚症状を詳しくみて、どの様なときに症状が悪化するのか、どの様なときに症状が楽になるのかをお聞きして、中医学的に病状を分析して、治療方針をプランニングしていきます。そして実際に当薬局の漢方薬を服用した方の写真を時系列でお見せしながら、どの様に皮膚が変化していくかを理解してもらいます。皮膚病というモノは、表面的な症状というよりは、カラダの中から改善していかなければ、良くなっていきません。食養生、生活改善、メンタルの調節、質の高い睡眠の方法など、漢方薬以外の、患者様自身でできることを提示しながら、生活全般について説明していきます。また、疑問があったときには、すぐにお電話でご相談を受け、お客様が改善していくように取り組んでいきます。今まで誰にも話したり相談できなかったことなどを、心の悩みを解放されるように、そして、薬局を出るときには笑顔になってもらえるように、自然流薬局では心がけています。最後はステロイド治療をやめてもアトピー症状のコントロールができ、お化粧やファッションを楽しめたり、チョコやスウィートを食べたりお酒を飲めるような体質になるように、最後まで患者様に寄り添いながら一緒に改善していきます。

貴店が得意とするタイプ

アトピー性皮膚炎の慢性化している状態よりも、急性期で皮膚が悪化しているしている状態の方がよく改善しています。全身が真っ赤でグジュグジュしている状態の皮膚、ステロイド剤をやめたいときの「脱ステロイド漢方療法」、全身性紅斑症、浸出液が多いタイプの皮膚病、かゆみが強くて眠れないときの皮膚病など。

アトピーの原因としてどういった可能性が考えられますか?

もともとの素体が弱い虚弱体質や遺伝的なものなど赤ちゃんの頃から皮膚炎がある方は「腎虚(じんきょ)」と言いじっくりと補っていかなければなりません。
アトピーや皮膚病の原因は、身体に「邪気」が溜まることで始まることが多いです。それは「熱・毒・湿」の邪気が多いです。そのような邪気が溜まるのは、口から入ってくる食事の不摂生、便秘体質、汗をあまり汗をかかない、睡眠不足、生活環境からくるストレスなどから起こるものです。特にこのストレスは、「鬱熱(うつねつ)」として、イライラやストレス、不安感で助長されます。これらのように中医学でいうところの、「熱邪(ねつじゃ)」「湿邪(しつじゃ)」「気鬱(きうつ)」「食滞(しょくたい)」などが考えられます。

アトピーはどうすれば改善できますか?

治療の順番として、体質改善をする前に、現在出ているひどい症状や苦しい状態を最初に治療ポイントとして診ていきます。「先急後緩(せんきゅうこうかん)」の原則でやっていきます。
急性時や脱ステロイドのリバウンドで悪化した状態の時は、まず紅斑の熱を取り除き、浸出液を排出し、精神的に安定させていきます。そして睡眠の質が悪いことが多いので、ぐっすりと眠れるように改善していくと、症状も安定していきます。また、乾燥性の皮膚炎は、皮膚まで栄養が巡っていないので、潤しながら補血して血液量を増やし、、駆瘀血薬で皮膚の血流を改善して潤していきます。そして、どのような時に症状が楽になり、またこのようなときには悪化すると言うことを患者様と確認しながら、食事を見直し、睡眠の質を高めて深く眠れるようにしていき、アトピーの体質を改善していきます。患者様とは充分にお話しをして、今の状態はどこまで良くなっているか、初診と比べてどこが良くなっているかを確認しながら、患者様と一緒に皮膚病の治療をプランニングしていきます。

過去の事例からアトピーを改善できる可能性について教えてください。

ステロイド剤から離れたいと思いステロイド剤をやめると、脱ステロイドのリバウンドの症状が出ます。全身の皮膚が真っ赤になり、浸出液でグジュグジュします。そのような状態の時でも、「先急後緩(せんきゅうこうかん)」の考え方で漢方薬を組み合わせて治療していくと、3〜4ヶ月くらいで症状がひと山越えます。そして少し症状が落ち着いてからまた少し悪化するその山が2つ、3つと乗り越えていくたびに症状は安定していきます。そのような漢方治療をしていきますと、1年くらいでステロイド剤を使用しなくても、皮膚の状態をコントロールできるようになってきます。

実際に貴店への依頼方法や流れを教えてください。

電話などによる遠隔相談可能(全国)

概算の費用目安について教えてください。

緩解期は1万円~、急性期は2万円〜

アトピー改善を望むご本人やご家族に対するメッセージをお願いいたします。

あなたはアトピー性皮膚炎やいろいろな皮膚炎が治ったら、どんなことをやりたいですか?
「お化粧を楽しみたい」「スカートをはきたい」「チョコレートを食べたい」「お酒を飲みたい」など、今までガマンして出来なかった事ってたくさんありますよね。
それらを笑顔で楽しめるように一緒にがんばって良くなりましょう。
アトピーで子どもの頃から悩んでいる方は多くいらっしゃいます。本人だけでは無く、周囲の方や家族の方の苦しみは、本当に大変だと思います。「中医学と西洋医学 自然流薬局」では、特にステロイドをやめたときの「脱ステロイドのリバウンド」の状態の患者様が多いです。ステロイドをやめてコントロールしたい方は、ぜひご相談下さい。ステロイド剤を止めても日常生活が送れるようにご指導致します。「中医学と西洋医学 自然流薬局」は、重度の患者様に対して、その症状がどの様に改善しながら良くなっていくかを、写真をお見せしながらご説明致します。けれども漢方薬を使っての治療は、生活7割、漢方薬3割と言われています。口から入ったもので身体は出来ていますので、食事の改善はとても重要です。今日までの食生活を続けていることで、アトピーの症状が発症して、皮膚の状態が良くなっていないのです。そこを改善していかないと、皮膚の状態も良くなっていきません。生活環境、睡眠不足、食養生などについて色々とお話します。ここは重要です。ですから家族の方の協力を受けながら変えていきましょう。夜更かしをしての睡眠不足や生活環境を変えていきましょう。
アトピー性皮膚炎やいろいろな皮膚炎を改善して、ステロイドを使わない生活を目指して、今までガマンして出来なかった事を、笑顔で楽しめるようになりましょうね。

ご来店案内

中医学と西洋医学 自然流薬局

住所 〒983−0862 宮城県仙台市宮城野区鉄二十人町301-5 アモローソ仙台駅東101
連絡先 TEL:022-295-0493
フリーダイヤル:0120-010108
FAX:022-295-0493
営業時間 10:00~20:00
定休日 日曜・月曜・祝日
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